ローンはどうしよう?

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このサイトでも相談されているように、自動車ローンは、車を購入するときに頭をなやますことのひとつですね。オークションにでてくる車は、中古車が殆どです。そして新車に比べて中古車を購入する場合は、ローンの金利が高くなる場合が殆どです。出品者の希望によっては即金希望の場合もあります。これは個人対個人の取引の場合は良くあるケースです。豊富に資金がある場合をのぞき、なかなか個人にはハードルが高いですが、ネットでオークションを利用したい場合は、中古車販売業者が売れ線の車、宣伝、客寄せのために出品している車が多いので、その場合はローンが組めます。
車のためにお金を借りる場合、また多目的、つまり車だけではなく使用目的自由なローン等、様々なものがあります。信販会社や自動車ディーラーなどが行っているクレジットと、銀行やJAなどが行っているローンに分かれます。また、3年後下取りに出すことができる残価設定ローンというのもあります。基本的に3年後に50パーセントの価値を設定して組むことができるローンで、高い車や新車を購入した場合によいローンといえます。3年後に乗り続けてもいいし売却、下取りに出しても大丈夫です。
ただ、中古車には使えないローンもありますので、ケースバイケースでローンを選んでいきましょう。一般的には国産乗用車と、輸入乗用車の新車もしくは初年度登録4年までの中古車が対象となっているようです。比較的3年後まで価値が見込めるもののみとなっています。中古車とはいえ、それは高価な買い物には違いなく、ローンを組まないととてもではないけれど手にいれることができない人は多いと思います。そんなときに、自分にあったローンを見つけることができれば、大きな買い物も安心してできるということです。色々なクレジット、ローンを比較してみて、金利が少なく、またなるべく回数を少なくして完済できる商品はないか、しっかり考えて購入してみてください。大きな買い物なので、しっかり計画性をもって取り組み、自分の欲しい車を手に入れてみましょう。


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